CXP.08のプリコック機能を強化
SHSのカットオフレバーを組み込んでからカットオフが不思議な挙動をするようになったCXP.08ですが、原因を突き止めて調整する事が出来ました。
単にカットオフとの相性が悪くてオーバーランしていたのが謎プリコックの原因だったので、カットオフレバーを削ってサイズを整え、丁度いいタイミングでカットオフが機能するように変更しました。
バッテリーは800mAhの7.4v LiPoです。
内部はメカボックスのフレーム以外は全部サードパーティ製に換装しています。
バレル・・・ライラクス EGバレル (G3 SAS用)
チャンバー・・・ICS純正
HOPパッキン・・・メーカー不明、ちょっと柔らかめのフラットタイプ
HOP押しゴム・・・ライラクス 2点保持 ハードタイプ(黒いやつ)
ノズル・・・エレメンツ Ver2用
タペットプレート・・・エンジェル Ver2用
シリンダーヘッド・・・エレメンツ Ver2用
シリンダー・・・メーカー不明 加速シリンダー(M4サイズのシリンダー容量)
ピストンヘッド・・・MS製ヘビーウェイト
ピストン・・・SHS 14枚金属歯
スペーサー(ピストン側)・・・2mm×2 + 1mm×1
ピストンスプリング・・・メーカー不明 次世代電動ガン用90SP
スプリングガイド・・・エレメンツ Ver2用
スペーサー(スプリングガイド側)・・・適当にぶったアルミ棒、15mm程
メカボックス・・・ICS純正
スイッチ、配線・・・Deep Fire350℃ ヒートレジスタントスイッチ Ver2
ギアセット・・・SuperShooter 14:1
モーター・・・イーグルフォース ハマー 1100L ハイトルク
というような構成で、0.25g弾使用で初速85〜86安定。
今回のカスタム・調整はうまく行った気がする。