Modify QuantumPistonをDSGに使ってみたのだが・・・
Modifyの全金属のラックギアピストン。Quantum Pistonを買ってみました。
※左は予備用に買ったSHSのピストン、右がModifyのQuantum Piston。
で、DSGを組み込んだP90に組み込んでみたのですが、数百発撃った辺りで突然ギアが動かなくなりました。
ラックギアが外れた感じもしなかったので「何が起きた!?」と思ってバラしてみるとラックギアのピストンヘッド側が引きちぎられているのを発見・・・。
これによりセクターギアとの噛み合わせがおかしくなってギアが噛んじゃったんだと思います。
この現象、昔買ったバトンのピストンでも起きたなぁ・・・。
SHSとかはラックギアがキレイに吹っ飛んでいくんですが、このQuantum Pistonは引きちぎられるようです・・・。
とりあえず、Quantum Pistonも耐久性に難ありと・・・。
残るはマッドブルの緑色のやつかぁ・・・。
あれ、中々入手出来ないんだよなぁ。
ちなみに、物凄く硬いバネ(SHSの150に、20mmのスペーサーを入れてます)が少し引かれた状態で分解したので、メカボを開けた瞬間にメカボが爆発してギアやらシムやらが飛散して大変な事になりました・・・。
もう、組むモチベーションがありません・・・。
暫くこのまま放置だ・・・。
P90用にFET作成
1度も使われなかった試作機とか含めたら何だかんだで10個近くFET作ってる気がする・・・。
という訳で、今度はP90用にFETを作りました。
以前、P90用に作ったユニット型FETが壊れた(物理的に断線)したので、その代わりです。
今回は試しにIRL3713を使ってみました。(普段はIRLB3034)
こっちの方が安いし、これで耐久性に問題なければこっちに切り替えようかなと思っています。
ヒートシンクも比較的小型で薄い物を使用。
まあ、正直ヒートシンク無しでも相当にぶん回さない限り発熱で素子が焼ける事は無いんですが、最近は保険で付けてます。
特に、今回のは11.1Vで動かす前提なので。
ちなみに、ユニット化は何だかんだ作るの面倒だし、コスト高いし、そもそもそんな頻繁に変えるような物でもないので、やめました。
P90に組み込むとこんな感じ。
物凄く前にFIRSTから出ていた(当時はまだライラクスが無かった)P90用チークピースを付けてるので、ごっついFETがあってもバッテリーの収納には支障をきたしません。
ちなみに、当時このチークピースはミニSバッテリーを二股にしたやつとか、二股の9.6Vニッ水バッテリーを搭載する為に重宝しました。
懐かしいなぁ・・・。
マジキチ爆音電動ガン
今回は割とガチなパワーカスタムな内容になってるので、注意文テンプレ。
エアーガンのカスタムは、セッティングやコンディション次第で銃刀法に抵触する可能性があります。
また、一時的にしろ調整中は準空気銃に該当するエアーガンを所有している可能性がある為、違法性を問われる可能性がありますので、ご注意下さい。
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「流速が流行ってるし、ちょっと作ってみるかな?」
↓
「シリンダーの気圧が上がるから必然的に煩くなるのか」
↓
「外人のパワーカスタムも似たような事やってるから、それも取り入れてみよう」
その結果がこれだよ。
バレル長5.5cm。
我が家の中で一番短いバレル長の銃が完成しました。
初速は今のところ最大でも92m/s程度しか出ませんが、グリスアップ直後なのでもうチョット上がるかもしれません。
暫く部屋撃ちしてみて再調整が入ると思います。
で、こんな意味不明な銃を作ることになった経緯は2つあります。
1つ目はドレスガンでクッソ硬いバネが安価で売られてるのを発見した事です。
ショップの写真を見る限り割と短めなバネで、使い勝手が良さそうなので購入しました。
多分PDI規格だと思うのですが、レートは上から330%、210%、190%、170%です。
本当に硬いです。普通に組み込むと確実にアウトなレベルなので、下手に手を出さないほうが良いパーツかと。
2つ目は前回ガチ流速チューンにしたCXP.08のシリンダーユニットが割れた事です。
やっぱり、固いバネと重いピストンヘッドには耐えれなかったようです。
ただ、CXP.08自体の精度はかなり良かったので「じゃあ、CXP.08に330%のバネを組み込もう」という発想に至りました。
なので、早速秋葉原でパーツ調達。
今回はメカボの耐久性を上げるために割れ防止加工を施しました。
最近は中華ガンでもたまにこの処理をやってるメカボを見かけますね。
もちろん、内部パーツは全て交換しました。
あと、今回はシリンダーをボアアップにしてます。
今まで以上のエアー容量。そして、今まで以上のスプリングレート。割とガチなパワーカスタムになってます。
で、調整した結果が1枚目の写真ですね。
バレル長5.5cmのクッソ短い銃になりました。
音は半端無く煩いです。
やばいです。
サバゲーなんかで使ったら嫌われるどころか、最悪フィールドから怒られるレベルかもしれません・・・。
とりあえず、暫く部屋撃ちして様子見ですね。
初速の変化も気になるし。
C Moreタイプドットサイトを購入
「T1タイプにも飽きてきたし、何か新しいドットサイト欲しいなー」って思ったので、C Moreタイプドットサイトを購入しました。
とりあえず、SYSTEMA PTW 2012に取り付けてみました。
トレポンに低品質な中華レプを付けるのはどうかと思いますが、気にしない。
光量は十分過ぎる程あります。
というか、明るすぎです・・・蛍光灯がついている室内でも全然くっきりドットが見えるので、暗い場所やインドアフィールドだと眩しいんじゃないかなと。
ちなみに、最大光量だとドットの光が反射して大変な事になります。
正直眩しいレベル。フラッシュライトかと。
まあ、とりあえず1回は使ってみます。
何か速攻中古屋に流れそうな感じですが・・・。
【オマケ】
パッケージのダンボール内にはサイコロステーキみたいなスポンジが詰まってました。
しかも、大分隙間だらけ・・・。
SYSTEMA KUMI モーターを購入
少し出遅れた感がありますが、SYSTEMAの最高傑作モーターこと、KUMIモーターを買いました。
ところで、KUMIってどういう意味(何かの略?)なんだろう。
という訳で、7511モーター(左)とKUMIモーター(右)です。
↑7511の方はブラシとか一式取り外されちゃってますが・・・
とりあえず、SYSTEMA最高傑作との事なので色々期待して組み込んでみた所、確かに今まで使っていた7511よりだいぶ静かになっていると思います。
ただ、若干トルクが下がってる?かな?という感じ。
単にブラシが馴染んでいないだけかもしれないので、暫く使っているといいかんじになるのかもしれません。
モーターは暫く使ってみないとなんとも言えないので・・・
久しぶりにトレポン弄ったので、次のサバゲーのメインはトレポンかなー。