エボログ

PC、スマホ、オーディオ、エアーガン、東方Project、Web制作等、趣味とか色々と。なんでもありな感じで。

【お知らせ】
当ブログは下記サイトに移転しました。
http://blog.evolutor.net/

Nexus5にLiquidSmooth V3.0 Betaを焼いてみる

以前、LiquidSmooth V3.0のナイトリービルドをNexus5に焼いたのですが、結局暫く使ってると結構不安定な事が分かったので、一旦CyanogenModのスナップショット(M2、M3、M4と使ってました)に切り替えたのですが、そろそろCyanogenModにも飽きてきたのとLiquidSmooth V3.0のBeta版が出ているとの事なので、焼いてみました。
f:id:evolutor:20140319223625p:plain

ナイトリーの時には無かった機能として、分割画面が出来るようになっていました。
画面を上下に分割して2つのアプリを同時に表示させられる機能です。
普通のスマホだと最近のGalaxyシリーズに入ってたような気がします。
f:id:evolutor:20140319223751p:plain

これが中々便利。
Nexus5程の画面サイズになると画面上部のボタンとかまず押せないですからね。
上にあんまり更新しないようなアプリを置いて下によく使うアプリを・・・とかしたら色々幸せ。

あと、何かパフォーマンスの設定が物凄く進化してました。
左側にメニューがずらずらと・・・。
カーネルレベルの設定が色々出来るようになっているようです。
f:id:evolutor:20140319223856p:plain

とりあえず、一部の機能で不具合(フリーズ、強制終了等)が起きていますが、その機能を使わなければ問題なく動作してるので暫くはLiquidSmoothを使っていこうと思います。

Nexus5にカスタムROM、LiquidSmooth v3.0を焼いてみた

今まで、Nexus5ではCyanogenModを使っていたのですが、そろそろ別のカスタムROMも試してみようかと思い、多機能性と快適さが売りのLiquidSmoothを焼いてみました。

名前からしてスムーズそうなカスタムROMです。
ダウンロードはXDAのスレッドから
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2616300

尚、LiquidSmooth v3.0にはGappsやSuperUserアプリが付属してこないので、別途用意しておく必要があります。
私は普段から使っているSuperSUをダウンロードしておきました。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1538053

ROM焼きにはClockworksModを使いました。
f:id:evolutor:20140205135928j:plain
ダウンロードしてきたLiquidSmooth v3.0を最初に選択し、「Zipを追加」からGappsとSuperSUを追加します。
また、データとキャッシュのワイプは「はい」にしておきます。
基本的に新しくROMを焼く時は必須の設定ですね。

ROM焼き中・・・
f:id:evolutor:20140205114927j:plain

無事焼き終わったので再起動。
起動画面が妙に派手な動きします。
f:id:evolutor:20140205115018j:plain
今まで入れていたCyanogenModが矢印がくるくる回るだけだったので、それと比べると物凄く派手。
と言うか、一般的なブートアニメーションと比較してもかなり派手な動きだと思います。

尚、LiquidSmooth 3.0の言語設定はEnglishしか無いようです。
f:id:evolutor:20140205140503j:plain

端末情報はこんな感じ。
f:id:evolutor:20140205140537j:plain

とりあえず、暫く使ってみて様子を見ようと思います。

LMT Launcher 2.0 RC7のShow pointer機能がかなり便利だった

Nexus 5に入れていたLMT Launcherのバージョンを2.0 RC7にアップデートしてみたのですが、新しく追加されたShow pointerが中々便利な機能でした。(2.0から追加されたのかな?)
f:id:evolutor:20140129210505j:plain

PIE EXTENTIONSの中にShow pointerというのがあり、チェックボックスにチェックすると機能が有効になります。
f:id:evolutor:20140129210427j:plain

PIEのソフトウェアキーは画面端から画面の内側に向けてスワイプすると出現しますが、このポインターは画面端をスワイプする事で出現します。
PIEの判定が画面下にある場合は横方向にスワイプしていくと出現します。
f:id:evolutor:20140129210726j:plain

そのまま、ドラッグすると好きな位置にカーソルを当てることが出来ます。
例えば、Chromeの「新しいタブ」を押すのには本来なら指を画面左上まで移動させないといけないのですが、このポインターを使えば画面の3/1位の場所からでもボタンを押す事が可能になります。
f:id:evolutor:20140129210838j:plain

ちなみに、使い勝手は少し悪いですが、左右にPIEのトリガーがある場合も同じように左右からポインターを出現させる事が可能です。
f:id:evolutor:20140129210912j:plain

この機能は片手で扱う事が出来ない5インチスマホ等の大きな画面を持つ端末で凄く役立ちます。
慣れるまでは面倒ですが、なれたら何となくでカーソルを目的の場所まで移動させる事が出来ます。

Nexus5をCM-20140119-NIGHTLYにアップデート

CyanogenModを11-20140115-NIGHTLYにアップデートしたのですが、それ以降勝手に再起動が掛かったり、画面が乱れたり等、NIGHTLYらしい不具合が幾つか出ていました。
バグレポートは有効にしてあるから、CyanogenModの開発者には伝わってるのかな・・・?

という訳で、CM-20140119-NIGHTLYが配信されていたのでアップデートしてみました。
f:id:evolutor:20140120151617p:plain

アップデートした所、設定の中にPrivacyという項目が追加されていました。
f:id:evolutor:20140120152031j:plain

Privacy Guardの設定では、アプリに適応されている権限を変更する事が出来ます。
例えば、「このアプリではGPSだけ使えなくしたい」「このアプリは連絡帳のアクセスが出来なくしたい」とかが出来ます。
f:id:evolutor:20140120153052j:plain

Blacklistでは、電話やSMSの着信拒否をしたい人を登録出来ます。
迷惑な業者の着信拒否に使えますね。

右下の+ボタンをタップするとこのようなダイアログが表示され、電話番号を直接登録したり、電話帳から検索して登録する事が出来ます。
f:id:evolutor:20140120153350j:plain

登録したらこのような表示になります。
左側に名前と電話番号、右側に何を拒否しているのかがアイコンで表示されています。
f:id:evolutor:20140120153449j:plain

見た感じの更新箇所はこんな所でした。

後は今まで起きていた強制終了とか画面の乱れさえ解決すれば万々歳なんですが・・・。
早く次のスナップショット出ないかなー。

Nexus5用に購入したSPIGEN SGP Glas.t R NANO SLIMが割れた

先日、Nexus5用のSPIGEN SGP Glas.t R NANO SLIMを購入したのですが、早速割れました。というか、欠けました。
f:id:evolutor:20131231130834j:plain

欠けたのは下部。
多分ポケットに入れた際に金属のボタンとかに当たったのだと思うのですが、1mm程度ガラスが欠けています。
触っても怪我をするような事は無いのですが、見た目が・・・。
f:id:evolutor:20131231130808j:plain

やはり薄いガラスなのと、角にアールが掛かってる事もあって欠けやすくなってるんでしょうね。
とりあえずはこれで使いますが、これ以上に悪化したら今度はアールが掛かってないタイプを買ってみようかと思います。