エボログ

PC、スマホ、オーディオ、エアーガン、東方Project、Web制作等、趣味とか色々と。なんでもありな感じで。

【お知らせ】
当ブログは下記サイトに移転しました。
http://blog.evolutor.net/

AAC、apt-X両対応のBluetoothオーディオレシーバー、LBT-AVAR300BKを購入

最近、イヤホンのケーブルが邪魔に感じる事が度々あり、音質は妥協してBluetoothにしてしまおうかなと思うようになってきたので、Logitecから出ているLBT-AVAR300BKを購入しました。
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LBT-AVAR300BKは、オーディオレシーバー単体(イヤホン等は付属していない)のみの製品で、普通のイヤホン(ステレオミニプラグ)を繋げて使います。

内容物はこんな感じ。
LBT-AVAR300BK本体、マイクロUSBケーブル、取扱説明書2枚(本体の操作用、Bluetoothデバイスの設定用)です。
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付属のマイクロUSBケーブルは充電用に付いてくる物で、本体下部のUSBポートに挿してPC等に指すと充電できます。
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バスパワータイプのUSBハブからも充電できたので、低めの電圧でも大丈夫らしい。

尚、ちゃんとしたメーカーの製品なのでそこまで注意する必要は無いと思いますが、このLBT-AVAR300BKの内蔵バッテリーはリチウムポリマーバッテリーになります。
その為、iPad用の充電器や急速充電器等を使ったりするとバッテリーへのダメージが普通のリチウムイオンバッテリー等に比べると大きいと思われます。
また、バッテリーがない状態で放置してしまった場合もバッテリーへのダメージがあると思われます。(リチウムポリマーバッテリーは過放電をやり過ぎると最悪セルが壊れて使えなくなったり、最悪発火の恐れもあります)

そこら辺は注意して使ったほうが良いかもしれません。
まあ、それで言うと普通のリチウムイオンバッテリーもニッケル水素バッテリーも無茶な使い方を続けると壊れますが・・・。

今回、LBT-AVAR300BKはiPhone5と同期させる為に購入したので、iPhone5に同期させてみます。
iOSは7.1にアップデートしています。
iPhoneBluetoothをONにした状態でLBT-AVAR300BKのペアリングボタンを長押しします。
そうするとデバイスの一覧に「LBT-AR300」が出現するので、接続。
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早速音楽プレイヤーでどの程度の音が確かめる事に。
私が普段使っている音楽プレイヤーは「RADSONE LTS」というアプリです。

イコライザーはフラット、RadsoneはHiFi設定です。

Outputを見てみると先ほどペアリングした「LBT-AR300」が有効になっている事を確認。
音楽を色々聞いてみました。
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とりあえず、音質は320KbpsのAAC音源を聞いているのと大差ないレベルだと感じました。
ノイズは音楽を聞いている最中は聞こえませんが、音楽を一時停止するとBluetooth特の甲高いノイズが「ピーーーー」と鳴ってる感じです。
また、音楽の再生時や停止時に「ブツッ!」という感じのノイズが入ります。(停止時はノイズが走らない時もある)
音量上下は問題ない感じでした。

ちなみに、音楽一時停止時のノイズは他の電波干渉を受けているせいらしく、本体を握ったりポケットに入れるとある程度緩和されます。
また、室内で検証した時(Bluetoothや2.4GHz、5GHzのWiFiルーターが目の前にある状態)はかなりノイズが煩かったですが、外に出て使ってみるとノイズは気にならないレベルでした。

そこで、試しに家に転がっていた鉛テープとアルミテープを巻いてみたところノイズがかなり解消されました。
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見た目はちょっとアレですが、これだけでかなりマシになります。

という訳で、こんな感じでケーブルを短くして使うことにします。
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UE900リケーブル出来るんだし、短いケーブル自作してもいい気がするな・・・。


サンワサプライのQi対応ワイヤレス充電パッドを購入

Nexus5をメイン端末として使うようになって2ヶ月以上が経過しましたが、ようやくQi対応のワイアレス充電パットを購入しました。
Nexus7使ってた時から「買おうかなー」とは思ってたんですが、結局買う前に使わなくなったので、いまさらながら購入してみました。
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サンワサプライ ワイヤレス充電パッド(ブラック) WLC-PAD11BK

付属品は充電パット本体、ACアダプター、取扱説明書のみ。
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本体側面にACアダプターを取り付ける端子があります。
個人的にこれは後ろ側に付けて欲しかった・・・
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充電パッドの上にNexus5を乗せるとパッドのランプが緑色に点灯して充電が開始されます。
とりあえず、Nexus5で問題なく充電できています。
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充電速度は割とゆっくりめです。
ちゃんと計測している訳ではないので、あくまで体感速度ですが、PCのUSBから充電するのの半分位の速度だと思います。

これで毎回充電の度にUSBで繋ぐ煩わしさから開放された・・・。
そろそろiPhoneも無線充電対応してくれないかなー。
独自規格で全然良いから、データ転送も出来るような感じで・・・。

Nexus5用に購入したSPIGEN SGP Glas.t R NANO SLIMが割れた

先日、Nexus5用のSPIGEN SGP Glas.t R NANO SLIMを購入したのですが、早速割れました。というか、欠けました。
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欠けたのは下部。
多分ポケットに入れた際に金属のボタンとかに当たったのだと思うのですが、1mm程度ガラスが欠けています。
触っても怪我をするような事は無いのですが、見た目が・・・。
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やはり薄いガラスなのと、角にアールが掛かってる事もあって欠けやすくなってるんでしょうね。
とりあえずはこれで使いますが、これ以上に悪化したら今度はアールが掛かってないタイプを買ってみようかと思います。

b-mobile スマホ電話SIM for LTEからスマホ電話SIM フリーDataプランに切り替えてみた

12月20日に、日本通信株式会社から「音声SIMをお使いのお客様へ、新サービスへの変更が可能となります!」とのメールが届いたので、読んでみると、どうやらスマホ電話SIMユーザーは先月新登場した新しいプラン、「スマホ電話SIMフリーData」へのサービス切り替えが可能になるとの事でした。
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それまでは「新しいSIM買う予定無いし、別にどうでもいいや」と思っていたフリーDataプランですが、この際にちゃんと調べてみる事にしました。

という訳で、スマホ電話SIM for LTEとの値段比較。
私はデータ通信オプションとして、月額1980円で1GB高速通信が可能なプランにしています。
その為、月額利用料は基本料金(音声プラン料金)とユニバーサルサービス料合わせて3063円でした。
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一方スマホ電話SIM フリーDataは、基本料金が1560円と割高ですが、データ通信料金が基本0円と低コストでの運用が可能です。
サブ機であればデータ通信0円でも良いかもしれませんが、私はメイン機にこのSIMを入れているので、データ通信オプションとして、月3GBの高速通信が行えるオプションを付ける事にしました。
それでも料金は1560円と、スマホ電話SIM for LTEとのデータ通信オプションと比べるとかなりお得。
なにせ、スマホ電話SIM for LTEだと1GBで1980円ですが、スマホ電話SIM フリーDataだと3GBで1560円な訳ですから。
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本当にこんなので良いのかと思ってしまうようなプラン価格設定・・・。
実質+60円で高速通信可能な容量が1GBから3GBになるのです。(と言っても、私は節約とか全く意識しなくても毎月800~900MB位しかデータ通信使わないんですが・・・)

まあ、たった60円の差ならプラン変更しても良いかなと思ったので、早速プランの切り替えを行いました。

まず、My b-mobileのページからいま使っているスマホ電話SIM for LTEを選択します。
(残り1週間で更新日になるのに、まだ高速通信残データ量が518MBも残ってる・・・)
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下の方に「サービス変更」というボタンがあるので、そこからフリーDataを選択します。
※12月17日の正午過ぎから物凄くMy b-mobileが重くなっています。アクセス殺到によるサーバー負荷と思われます。

私は、データ通信オプションを3GB高速データオプションを選択、元々LTEプランだった為、変更手数料は掛かりませんでした。
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尚、年内にプラン変更を行っても、適応されるのは来年度の更新日からになるようです。

これで、後は各種同意事項に同意して、確認ボタンを押すだけです。

サービス変更が完了したら、通知メールが届きました。
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また、My b-mobileのステータスも更新され、変更予定プランが記載されています。
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これで来年度からは3GBまで高速データが使えます 。
ただ、普段から1GB以上データ通信を使った事が殆ど無いので、どうやって1GB以上使った物か・・・

日本通信 bモバイル スマホ電話SIM フリーData マイクロSIM [AM-SDL-FDM]

日本通信 bモバイル スマホ電話SIM フリーData マイクロSIM [AM-SDL-FDM]

b-mobile スマートSIM 月額定額980を月額定額プランIに変更してみた。

今日、12月27日の正午から、Amazon スマートSIM 月額定額980を、この間新しく登場した月額定額プランIに変更する事が出来るようなので、プランを変更してみました。

この月額定額プランIはかなりお得なプランになっており、スマートSIM 月額定額980が月額980円で上り下り128kbps制限のデータ通信が使い放題というプランなのですが、月額定額プランIは高速通信が1ヶ月600MBもあり、高速通信を使い切った場合は上り下り共に200kbpsに制限されるというプランです。
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尚、これとは別に毎日40MBの高速通信が可能な「月額定額プランN」にも変更する事が可能です。

という訳で、プランの変更をする為にMy b-mobileにアクセスし、現在使っている「アマゾン スマートSIM 月額定額980」を選択し、プラン変更ボタンを押します。
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プラン変更画面のセレクトボックスから「アマゾン 月額定額プランI」を選択します。
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次の画面でプラン変更の確認を行うのですが、処理にかなり時間が掛かりました・・・。(5分位掛かりました)
こちらもアクセス殺到によるサーバー負荷だと思われます。
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プラン変更が完了したら、日本通信株式会社からプラン変更のメールが届きました。
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これで、来月から月額定額プランIの契約になります。
ちなみに、My b-mobileの表記も更新されており、変更予定プランが表示され、いつから適応されるのかが書かれています。
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普通のキャリア契約だとこんなに簡単にプランの変更なんて出来ないですからね・・・。
ショップに言って、何十分~何時間も待たされて、色んな書類に同意してようやくプランの変更手続きという・・・。
こういうのもMVNOの良いところですかね。

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