Nexus5用の強化ガラス、SPIGEN SGP Glas.t R NANO SLIMを購入
スマホ用の強化ガラス保護フィルムで定評のあるSPIGENのNexus5用の強化ガラスを購入しました。
SPIGENの強化ガラスはiPhone5でも使っており、かなりいい感じだったので、新型が出るのを待って購入しました。(初期型は気泡が入る不具合が発生していたようなので、買うのを控えていた)
内容物はこんな感じ。
・強化ガラス本体
・取り扱い説明書(多言語対応)
・布(メガネ拭き)
・濡れティッシュ
・シリアルNO
・気泡つぶし用の厚紙
ガラスの表・裏には保護フィルムが貼られています。
実際に貼ってみるとこんな感じ。
Glas.t Rなので、エッジが丸まっています。
非常に薄く、透明度の高いガラスなので、貼っても殆ど違和感がありません。
気泡も入っていないので、いい感じ。
普通の保護フィルムだと少しだけ画面が暗くなった感じがありますが、SPIGEN SGP Glas.t R NANO SLIMはそういった事がありません。
逆に今まで保護フィルムを貼っていた事もあってか、明るく、鮮やかになった印象が・・・。
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b-mobile スマホ電話SIM for LTEを3ヶ月使ってみて
今年の9月にdocomo Xiからb-mobile スマホ電話SIM for LTEに乗り換えた私ですが、3ヶ月使ってみての感想を書いてみます。
なお、スマホ電話SIMに乗り換えた時の記事はこちら
docomo Xi契約を辞めて、b-mobile スマホ電話SIM for LTEに変更 - エボログ
私が契約したのは、b-mobile スマホ電話SIM for LTEのナノSIM版で、データ通信オプションは月額定額1980です。
それ以外のオプションは付けていません。
このSIMは元々SIM Free iPhone5に入れる為に購入したのですが、今はNexus5を使っているので、Nexus5にnano SIM→micro SIMの変換コネクタを付けて使っています。
抜き差しを何度かしてみましたが、今の所、特に不具合は出ていません。
という訳で、使ってみて気がついた事を幾つか。
まず、実際に支払う必要のある料金についてです。
請求額をグラフ化するとこのような感じになりました。
※初回月は基本料金+初期手数料(3150円)が掛かるので割高になっています。
青・・・基本料金
赤・・・通話料金
緑・・・その他(初期手数料やオプション料金等)
このグラフを見て分かるのは、通話料金が2ヶ月遅れで請求されているという事です。
9月に使った通話料金は11月に請求、10月に使った通話料金は12月に請求されます。
ここが他のキャリアと違っている所だと思います。
続いて、通話料金の金額について。
b-mobile スマホ電話SIM for LTEには、無料通話分が存在しないので、30秒通話する毎に21円掛かります。
※30秒未満で21円請求されます。
この料金はdocomoと同じ。
また、My b-mobileから「通話明細」(何日の何時何分何秒に何秒間、誰と通話したのか等が書かれています)を見る事が出来るのですが、ここに気になる項目が・・・
「国際SMS 50円」
何だろう?これ?
と思って調べてみると、どうやらiOSのiMessageを使ってSMSを送受信と国際SMS扱いになるようです。
この時は、iPhone上でLINEの電話番号認証を行った時にSMSを受信したので請求された物と思われます。
Androidの場合はどうなるかは不明ですが、注意しておいた方が良いと思われます。
尚、不在着信はSMS経由で行われるのですが、こちらは国際SMS扱いにはならず、請求はありません。
そういえば、docomoのFOMAやXi契約だった時もSIMフリー機を使うとSMS経由での通知でした。
※Androidではハングアウトで不在着信が通知されます。
※iOSでは「メッセージ」で不在着信が通知されます。
最後に、通信速度やつながりやすさについて。
以前、計測した時はこんな感じでした。
Nexus5での計測結果
Nexus 5でLTEと3Gの速度比較 - エボログ
ただ、これは機種や計測した時間帯、場所によって大きく変わってくる項目です。
例えば、私が以前使っていたiPhone 5はdocomoのFOMAハイスピード(800MHz帯のプラチナバンド) に対応していませんでしたし、LTEもiOS 6.3以降使えなくなりました。
その為、常時3Gの2100MHz帯の一択しか無く、速度も繋がりやすさもイマイチでした。
Nexus5では、2100MHzであればLTEが使えますし、3GでもFOMAハイスピードに対応しているので、比較的快適です(と行っても、docomo純正のXi端末に比べると劣りますが)
で、結論を言うと、「別に良いんじゃね?」という感じ。
私自身かなりのライトユーザーなので、LTEとかプラチナバンドとか無くても全然問題ないんですよね・・・。
私の生活圏内であれば地下に行かない限り圏外になる事は滅多にありませんでしたし、最近の駅地下には電波がちゃんと届いているので、そんなに不便は感じませんでした。
結局の所、docomoの回線を使っているので、docomoで快適な場所ならb-mobileでも同じように使う事が可能なはずです(docomo側がMVNOに対して何かしらの制限を設けていない限りは・・・)
という訳で、3ヶ月程使ってみての感想でした。
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Nexus 5でLTEと3Gの速度比較
Nexus 5はdocomoの3GとLTEの両方が使用可能です。
しかし、3Gは2100MHzと800MHzの両方に対応しているのですが、LTEは2100MHzのみの対応になっています。
所謂プラチナバンドが3Gでは使えますが、LTEは使えないんですね。
という訳で、3GとLTEの速度比較を行ってみました。
ちなみに、平日の渋谷駅近くでLTEを計測した時の結果は中々にさんざんな物でした。
なので、時間と場所をかえて混雑していなさそうな所で計測を行いました。
使っているSIMは前回同様b-mobile スマホ電話SIM for LTEです。
3G 800MHz(FOMA ハイスピードエリア)
LTE 2100MHz
LTEの方が速度が出てますね。
というか、3Gのアップロードがかなり遅い・・・何でだろう。
ちなみに、都会だと圧倒的に800MHzの方が繋がりやすいので、通信速度より繋がりやすさや安定性を求めるのであれば、モバイルネットワーク設定から有線ネットワークモードを3Gにしておいた方が快適ですし、バッテリーの減りも少なくなります。
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Nexus 5で各種ベンチマークを測ってみた
先日購入したNexus 5でベンチマークを測ってみました。
尚、開発者向けオプションで使用するランタイムを「ART」にしており、ベンチマークを測る度に端末を一旦再起動かけています。
という訳でNexus 5でのベンチマーク結果になります。
Nexus 4位上、Galaxy S3以下という感じに。
2.26GHzのクアッドコアCPUを搭載している割には、そんな凄く良いスコアでは無いですね。
一個下に表示されているHTC One Xの数値を見比べると、AnTuTu Benchmarkよりかは良いスコアが出るんじゃないでしょうか。
やっぱり、ベンチマークソフトと端末との相性は結構大きいんでしょうか。
LTEの通信速度はこんな感じ。
Speedtest.netを使って計測。
SIMカードはb-mobile スマホ電話SIM for LTE(1GBプランで、残高は573MB)を使っています。
場所は渋谷の駅近くで計測したのですが、まあこんな感じでしょう。
平日の昼間ですし。
という感じです。
これが良いか悪いかはよく分かりません。
個人的には「別にこんなもんかな」と思ってます・・・。