Xperia M(C1905)をAndroid 4.3(15.4.A.1.9)にアップデート
SONY PC Companionを立ちあげたらXperia M(C1905)のアップデートが配信されているようだったので、アップデートしました。
アップデートされるバージョンは15.4.A.1.9で、現在配信されている最新バージョンになります。
海外では結構前から配信されている15.4.xですが、ようやく国内でも配信が開始されたという事でしょうか。
国内未販売機種のアップデートをちゃんと配信してくれるのは有難いです。
流石SONY。
アップデート自体は全てPC Companionが勝手にやってくれるので、基本放置です。
完了したら、USBを抜いて電源を入れます。
ちなみに、USBが刺さった状態だと電源が投入出来なくなっています。
電源を投入すると、アプリの最適化が入ります。
まあ、Androidのアップデートではおなじみですね。
プログレス表示のアニメーション何かFacebookっぽい感じに変わってます。
という訳で、Xperia Mが15.4.A.1.9にアップデートされました。
とりあえず、これから色々使ってみるつもりです。
ちなみに、国内版のファームウェアがインストールされた為か、カメラや画面キャプチャ時のシャッター音が消えなくなっていました。
海外版だとマナーモードに設定したり、カメラの設定からシャッター音をOFFにすれば消えたんですがね。
まあ、そんな感じです。
===【追記】=========
Xperia Mのシャッター音について書きました。
15.4.A.1.9にアップデートしたXperia Mでのシャッター音制御について - エボログ
Xperia Mを1日使った時のバッテリーの持ち具合
Xperia Mを平日1日使った時のバッテリーの持ち具合を調べてみました。
やっている事は、通勤中(往復合わせて2時間程)にBluetoothで音楽を聴きながら、SNS(Twitter、Facebook、mixi、LINE等)を見たり2ちゃんねる見たり、ブラウザでネット検索してます。
自宅と会社にいる間は常にWiFiに接続している状態です。
電話は一度もしていません。
という訳で、15時間使ってみた時のバッテリーの減り具合はこんな感じ。
やはり行き帰りに急激にバッテリーが減少して会社にいる間は殆ど使ってないのでゆるやかな減り方をしています。
アプリごとの電池使用量はこんな感じでした。
どの端末でも同じような感じですが、ディスプレイの電力消費がずば抜けて高いですね。
あと、「メディアサーバー」というのも結構食ってます。
これ、使ってない(と思う)し、無効化できないかな・・・。調べてみよう。
Xperia Mは1700mAhと最近の機種と比較するとバッテリー容量は少ないですが、私のような使い方であれば1日普通に使えるようです。
買ったばかりのiPhone5とか普通に使って2日持ってたしなぁ・・・。(最近は1日程度しか持たなくなってきているが)
まあ、そんな感じです。
VFC 電動ガン MP5A4の組み立てをしていて気づいた事
この間、完全分解されたVFCの電動MP5A4ですが、オーバーホールしつつ色々調整しようと組み立てていて気づいた事をまとめます。
分解する時には気づかなかったのですが、メカボックに割れ防止対策が施されていました。
小さな窪みですが、確かに割れ防止対策が取られています。
バリに隠れてて気付かなかったです・・・。
ちなみに、全体的にバリが多いです。
使用上は特に問題ないと思うのですが、ルーター等でキレイに整えてあげると良いかもしれません。
続いて、セクターギアにスキマがあります。
約0.2ミリという僅かなスキマですが、確かに隙間があります。
一応スキマは均等に開いているようだったので、ギアが歪んで付いているという事では無さそう。
手元にあった万力を使って圧着しようとしてみましたが、このスキマは治らず。
また、この銃はセクターギアとスパーギアがバネ式のシム調整が行われています。
「バネ式のままでも別に良いよ」という人は気にしなくていいと思いますが、ちゃんと自分でシム調整したい人はまずギアをシム調整が可能な形状にする必要があります。
私は最初、スパーギアは他社製(マルイか中華か忘れた・・・)スパーのパーツを引っこ抜いて使おうかと思っていたのですが・・・
↑左側の丸いパイプ
組み込むとこんな感じ。
これだとメカボが閉じれませんでした。
仕方ないので、バネ式のパーツを一部流用しつつ分厚いシムを挿して調整する事にしました。
セクターギアは思い切って軸受けを差し込む事にしました。
どこの軸受けかは忘れましたが、中華の8mmです。
これが意外と丁度いい厚さで、これに0.1mmのシム1枚と0.3mmのシム1枚でピッタリでした。
とりあえず、シム調整は完了したのでグリスアップして、吸気系を外した状態で空回ししてなじませようと思います。
VFC 電動MP5A4レビューまとめ
VFCの新型電動ガンMP5A4を購入 - エボログ
VFC MP5A4 LiPoバッテリー使用時における動作の違い(2セル・3セル) - エボログ
VFC 電動ガン MP5A4 分解レビュー - エボログ
VFC 電動ガン MP5A4の組み立てをしていて気づいた事 - エボログ
VFC 電動ガン MP5の3点バースト機構が破損する問題について - エボログ
VFC 電動ガン MP5の3点バースト機構が破損する問題について【続報】 - エボログ
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Androidビームを試してみる
実は今まで2台のAndroidを同時に持っている状態になった事が無いので、Androidビームを試した事が無かったんですよね・・・。
周りにもAndroidビーム対応してるAndroid使ってる人居ないし(みんなiPhone・・・)。
という訳で、Nexus 5とXperia MでAndroidビームを試してみました。
Nexus 5でChromeを立ちあげている状態でXperia Mの背面とNexus 5の背面を近づけるとNexus 5の画面がこのような表示になります。
この状態で画面をタップするとXperia MでChromeが立ち上がり、Nexus5で開いているのと同じページが表示されます。
↑5インチと4インチの情報量の差はやっぱり大きいね・・・。
それでもやっぱり4インチが良いと思っている。
ちなみに、Xperia MはNFCには対応していますがQi規格の充電には対応していないので、無線充電する事は出来ません。
VFC MP5A4 LiPoバッテリー使用時における動作の違い(2セル・3セル)
1つ前の記事で完全分解されているVFC MP5A4ですが、分解する前にLiPoバッテリー使用時における動作の違いを撮影していたので、今回の記事にします。
LiPo 2セル 7.4Vだと今の所全く問題なく動作します。
LiPo 3セル 11.1Vの場合、セミオートが2点バーストに、3点バーストが4点バーストになります。
更に、ピストンスプリングのビビリ音が鳴ります。
その為、11.1Vでフルオートを続けた場合、ピストンクラッシュを起こす可能性が非常に高いです。
ピストンは樹脂なのでクラッシュしたら即死ですね。
ちなみに、LiPo 7.4Vの方でセミオート、3点バースト、フルオートの動作を映した動画も撮っています。
まあ、使うなら7.4Vの1択ですね。
ちなみに、ニッカドやニッスイバッテリーですが、ミニSなら多分入ります。
ラージは確実に入りません。
AKタイプ(ウナギ)も多分入りません。
M4のハンドガードに収めれるようなセパレート(ヌンチャク)はもしかしたら入るかもしれません。
初速と発射サイクルはこんな感じ。
使用弾:G&G 0.20g(プラ弾)
バッテリー:ET1 RedLine 7.4V 1400mAh
HOPの状態は、前回のサバゲーで調整したままなので0.25gでの適正HOPです。
モーターやギアがトルクよりな為、発射サイクルは低めですが毎秒13発前後という発射サイクルはリアルと言えばリアルです(実銃は毎分800発なので、毎秒13.3発)
箱出しでも十分な初速が出ていると思います。
発射サイクルもこれ位が丁度いいです。というか、逆に発射サイクルを上げると多分3点バーストが正常に動作しなくなります。
後はセミオートのレスポンス向上かなぁ。
今の状態だと通常電動ガン同様トリガーを引いて発射までのタイムラグが大きいので、今までやってきたレスポンス向上チューンのデータをうまく使ってレスポンス上げようと思います。